気になったことば(2)
おはようございます。
産経新聞を購読していて、そんな中で、気になったこと、今日も紹介します。
子育て相談
6月16日の朝刊に、次のような話題がありました。
友達がいない小5の息子
産経新聞 6月16日朝刊【原坂一郎の子育て相談】より
内容は、「友達ができない男の子が心配」というものです。
これ、よーく分かります。わたしも3人こどもがいますが、似たような環境ですから。友達でグループを作り、そのメンバーは、グループ内で固まってしまうのかなあ。他の友達と交流していくのがないのでしょうか。。。
子どもの輪に入れないこと
こどもコンサルタントの原坂先生のアドバイスは、次のようなものでした。
- 息子さんは、案外平気なのかも。
- 親は不安かもしれないけれど、変に動かないほうがいい。
- 修学旅行など、これから友人ができる機会はたくさんある。
そうだなー、って納得するところありますね。
一生の友人
そして、最後に、次のフレーズが身にしみました。
一生の友人は中学以降で出会った友達である場合が多い
これ、そうかもしれないなー、って思いました。
わたしも「本当の友人」って、中学・高校時代を一緒に過ごした1人だけかも。
大学生になると、仕事がらみの付き合いが増えていく感じ。専門知識を学ぶことが増えるのでそりゃそうでしょ、ってことなんですけれど。。。もちろん、仕事を抜きにしても、友人はいるのですけれどね。
わたしの「本当の友人」とは、仕事だけじゃなくて、趣味も子育ても、いろんな話ができます。中学時代から、って考えると、もう何十年にもなるのか・・・
わたしも周りのみんなから「ちょっと変わってるねー」って言われているのかもしれない。うん、それは少し自覚してる。でも、そんなわたしでも「本当の友人」はいるので、「今、友達がいない」って心配しなくても、きっと大丈夫ですよ。うん。
さいごに
原坂先生は、次のようにも語ってました。
同年代と合わない人は年の離れた人とはうまくいくことが多い
もし、心配なこと、話したいこと、があれば、いつでもお越しくださいね。うちのスタッフ、みんな、話を聞いてくれます (^^)