オンライン研修を受けてきました
こんにちは。
11月14日(日曜)は、オンライン研修がありました。自宅でインターネットにつないで、見てきました。
オンライン研修のタイトルは?
「日医かかりつけ医機能研修制度」というのを受けてきました。
連日のように研修会やwebカンファレンスの案内がFAXやメールで大量に届きます。ですけど、とても全部見るのは無理・・・開催日を過ぎてからその案内に気づく・・・ってこともあるくらいです。ごめんなさい。
この半端ない大量の書類整理は、勤務医のときとは比べ物にならないですね・・・
そんな山盛りの案内の中から、気になるのを見つけてきました。それが、これ。
この研修会、何回かやってそうなんですけれど、申し込みサイトで「受付は終了しました」と案内されているの見たことがあります。そこで、「これ、きっと人気あるんだろうな」って思って、申し込んだわけです。
職場でMacを前にして、申し込み開始時間になった瞬間(画面が受付開始)に、申し込みました。
なんだか、東京ディズニーリゾートの「リロのルアウアンドファン」のレストランを予約するときみたいな感じ。(これも、大変だった・・・)
すごく長い!
ただ、この研修会、めちゃくちゃ長い・・・
日曜の朝10:00から17:15まであるんですよね。普通は、webカンファレンスとかだと、1-2時間程度が多い気がします。
「こんなに長いと、お昼ごはんどうするの?」って思いながら、10:00の開始前に、視聴テストしてみました。
すると、なんだか、めちゃくちゃ厳しいシステムになってる!
「きちんと見ているか確認するために、ログをとっています」とか、「視聴の途中で、見ているか確認するために、暗号を入力してもらいます」とか、「見終わったら、クリックする場所があります」とか・・・
ひー、適当に流して見てるだけってのは、だめなのね。
配布資料、251ページもある!
というわけで、眠気対策の飲み物とグミを手元において、Macの前で10:00を待ってました。途中、中川会長出てきました。よく、コロナのときに、テレビでみたことがあります。
ダウンロードする資料があったのですけれど、PDFで251ページって・・・いや、これ、今から印刷も無理だし見るのも無理やん・・・って思って、結局見ずにいました。長すぎ・・・
テストもある
内容は、高齢者に関するものが多いですね。医療、介護、往診、などの中で、開業医の先生がどのように関わっていくのか、という感じのもの。
小児科や産科の内容は、ゼロに近い・・・(途中、分娩はどんどん減っていきます、みたいな内容はありましたけれど・・・)
でも、これまでにも聞いたことがある「サルコペニア」とかの説明を聞けたので、まあ、良かったかな。17:15に終わって、テストを受けました。5問だけですけれど。緊張するなー。ここで、ダウンロードしたファイルが役に立ちました。あまりひねくれた問題ではなかったので、いろいろ調べていたら解けました。
まとめ
ひたすら、パワーポイントのスライドが流れ、スライドを読んでいるオンライン研修。昼の休憩は1時間ほどありましたけれど、それ以外は、5分ほどしか休憩がありません。
しかも、「これをクリックしなさい」とかいろいろあってタイへン。
見終わったら、ずっと座っていたのもあって、疲れました・・・目が痛い・・・うーん、体調不良・・・
早く、普通に対面で教えてほしいですねー。画面を見てるだけでは、頭に入ってこないんですよね。発表する人(講演してる人)も、聴衆がいないとおもしろくないって、思うんですけれど。