初めて、休日診療所に行ってきました
こんばんは!
今日は日曜日なんですけれど、お仕事でした。
泉州南部初期急病センターに行ってきました。
初めて行きます。もらっていた地図をぱっと見て、場所はりんくうタウン駅のすぐ近くだなー、って思っていました。余裕余裕♪って思ってたのですけれど、なかなか場所がわからない・・・
けっこう時間に余裕みてきたつもりだったのに、到着したら勤務時間の15分前くらいになっていました。焦る〜!
そういえば、これまで国内・国外、いくつか学会に参加してきては、道に迷ってました。海外だと、すぐ近くに目的地が見えているのに、歩いても歩いても、そこにたどり着けないことがよくあるんですよね。
東京もそんな感じ。「目の前のホテルに行きたいのに、この道路、どうやって渡ったらいいの〜!?」って。
ようやく「泉州南部初期急病センター」を見つけたときは、ほっとした〜!でも、目的地に着いたのに、今度は入り口がどこか分かりませんでした・・・インターホン鳴らして職員さんに聞いてしまいました・・・
朝から夕方まで働いて
患者さん、少ないです。。。
小児科と内科とあるのですけれど、ぽつ、ぽつ、という感じ。やっぱり、緊急事態宣言による自粛が効いているのかなー。
もっとも、初めての勤務地なので、カルテはどんな形式なのか、とか、採用されている薬がなにか、とか、どんな検査ができるのか、とか、ゆっくり知ることができたのは良かったのですけれど。
地域の休日診療所、いくつか勤務したことがあります。
それで、採用されている薬のリストをみて、いつも頭がこんがらがります。まず、どこの休日診療所も、採用薬がすごく幅広いんです!中には「これ、小児科医が使うことあるの?」って思うような薬も見かけることがありますよ。そう思う一方、「えっ、これがないの!?」って思う薬もありますし。
なので、まずはこちらができることを確認・把握しておくのが、第一関門だなー。ロールプレイングゲーム (RPG) でいう「装備を整える」みたいな感じ。
帰りはJRで
りんくうタウン駅から、JRに乗って帰ります。りんくうタウン駅までの道は、休日診療所の職員さんに教えていただいたので、帰りはスムーズでした。このあたり、道路が片道2車線とか、中央分離帯がどーんとあるとか、信号が多いとかで、ちょっと都会チック。見上げるビルもいくつかあります。
ただ、道を歩いていても、りんくうタウン駅に着いても、めちゃくちゃ人が少ないんですよねー。けっこうさみしい。。。車は多いのになー。
早く日常戻ってきてほしい!!、っていつも思うのです。
休日診療所は、2か月に1回くらい、行くことになると思います。